プロの仕事
いつもの美容院で「こしらえて」もらいました。
すすき色。
かれこれ2年くらい同じ美容師さんにやってもらっている。
今日はとうとう事前に交わした言葉が
「ガツっとやっちゃっていいっすか?」
「はい、お願いします」
だけだった。
そこから先、カットの仕上がり確認とかカラーの指定とかなーんもなし。
私はされるがまま。
でも、シャワー終わって席戻って鏡見たとき、やりたかった通りの色になってて「あ、さすがや」と思いました。
ネイルもそうなんだけど、美容系は私より絶対相手の方がプロなんだから
好みさえ把握してもらってれば、あとは全部お任せしたい。
「どこにストーン置きますか?」って、それ考えるのあんたちゃうんかい、っていつも思っちゃう。
さらに嬉しかったのは、ここの美容室はいつもイケメンたちの巧みな連携プレーが惚れ惚れするほど見事なんだけど、連携においてほとんど会話がなかった。
つまり事前にある程度打ち合わせしておいてくれたのだろう。
つまり来る前から「さおりーちの髪はこんな風にしてやろう」という構想があり、私があれこれ注文するタイプじゃないと認識してくれているわけだ。
これぞまさに「プロのサービス」だと思う。
私も業種は違えどサービスをする人間。
プロの仕事をしたいですね。
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